現役ITエンジニアがSESの面談で失敗したと思った瞬間4選+対策

当ページのリンクには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!

SESエンジニアやフリーランスで客先常駐型の働き方をしている人なら一度は客先面談の経験があることだと思いますが、案件に参画するためには面談をしてクライアント先から許諾を得る必要があります。

面談で質問されることは以下の記事にまとめてみましたので、参考にしてみて下さい。

クライアント先から承諾を得て案件に参画が決定するということは、逆にいえば面談の結果、技術的にスキルが不足していたり、人間的に問題があったりした場合には、客先NGとなって案件に参画することができないということもあります。

ちなみに私事ダメ系ITエンジニアは、今までに面談を受けていますが、何度も客先NGでお見送りになったことがあります。

この記事では、そんな現役エンジニアの私が面談で失敗したと思った瞬間4選について紹介します。

楽天ブックス
¥1,760 (2026/05/30 03:27時点 | 楽天市場調べ)
目次

面談で失敗したと思った瞬間4選と対策

自分の業務を説明できなかった

エンジニアを採用する面談の流れとして私の経験上で多かったパターンは、まずは案件のざっくりとして概要を面接官から受けた後で、自分の職務経歴が書かれたエンジニアのスキルシートを自分で説明して、面接官から経歴について質問を受けて回答することになります。

自分の行ってきた業務だし、スキルシートを見ながらの説明になるので、言葉に詰まってしまったりすることは通常ではありえないことなのですが、面接官から自分の行ってきた業務について深ぼった質問を受けたときに、自分の業務なのに説明できなかったことが過去になりました。

例として、楽天やドコモなどにあるポイントサービスの業務を行っていたとします。通常のポイントサービスといえば、1,000円使ったら1ポイントが貯まっていき、貯まったポイントを現金と同じように利用できるというものになります。そのポイントが取得できるのは商品を購入したタイミングになりますが、一度注文して貯まったポイントを使った後で、その注文をキャンセルしてしまったら、一度使ったポイントはどのような扱いになってしまうのでしょうか?

私はポイントサービス業務を担当していたことを面談の中で質問していたにも関わらず、業務を理解していなかったことでその質問に

ダメ系

一度使ったポイントはキャンセルしても有効になります

というトンチンカンな答えをして挙句、

面接官

え?それじゃ、あなたの担当しているシステムでは、無限にポイントを増殖できるってこと??そのシステムかなりヤバイと思うのですが、大丈夫なんですか?

と突っ込まれて、完全にアワアワしてしまって大失敗したことがあります。

また、自分の業務についての質問だけでなく、分からないことを質問されてしまうと、黙り込んでしまうことが多く、面接官の印象が悪くなって不採用となってしまうことが多いです。

対策

まず、この質問に答えようとしたときに私の最大の失敗点は嘘を付こうしたことです。

面談で絶対にNGなのは嘘を付いて、その嘘が面接官にバレてしまうことです。

誰が嘘を付く人を採用して一緒に仕事をしたいと思うのでしょうか?嘘を付くと経歴詐称に発展して訴えられる可能性もありますので、素直に分からないものは分からないと嘘を付くのは辞めましょう。

そして、次に問題だったのは、私が無能だったために自分がポイントサービス業務に従事していたのにも関わらず、業務の根幹に当たる部分の説明ができなかったことです。

普段から自分の業務に興味を持って、勉強しながら業務を行っていれば、答えられる質問であったはずです。少なくともポイントサービス業務の他のメンバーであればキャンセルされた注文で発生したポイントの遡及に関わることは簡単に答えられることでしたでしょう。

もし、自分の業務についてあまり理解できていないような、私と同じく無能な人は、エンジニア面談を受ける前に根幹にかかわる部分は最低限答えられるように準備しておきましょう。

また、黙り込んでしまうと私の経験上では、不採用となるケースが多いので、黙り込んでしまうぐらいなら

ダメ系

申し訳ございません。勉強不足でわかりません

とハッキリ言い切った方が良いと思いますし、わかりませんだけだと印象も悪いので、

ダメ系

私の苦手な点に関してはこれから学んでスキルを高めていきたいと思います

といったポジティブな印象になるような受け答えに変換できると良いでしょう。

面接官と話が噛み合わなかった

エンジニアの案件は様々あります。

要件定義や設計を担当する上流案件ができるメンバーを求めている案件があれば、高度なプログラミングスキルが必要な製造工程のみを求めている案件もあれば、炎上案件で猫の手も借りたいテスト要員を求めている案件もあれば、メンバーを束ねるリーダースキルを備えたPLを求めている案件もあれば、スケジュール管理や予算管理までできるマネジメントスキルを備えたPMを求めている案件など、案件によって全く異なります。

私は過去にPLの経験が全くないのに、PLを求めているSES面談に会社から事前通知もなく受けてしまったことで、スキルのアンマッチで面接官と話が噛みあわずに不採用になってしまったことがあります。

対策

スキルがアンマッチはエンジニアにとっては致命的なことではないでしょうか?

設計がやりたかったのにテストを担当する案件に参画してしまったり、リーダーができないのにリーダーを担当する案件に参画されてしまったら、面談で話が嚙み合わないには必至だし、仮に何かの間違いでクライアント先から承諾されて参画されてしまったら、メンタルが病んでしまったり、クライアント先からスキル不足で即退場となってしまうことも考えられます。

実話として、長期案件だったのにスキル不足でたった1か月で退場になってしまったことがあります。

エンジニア面談に参加したものの、面接官の話の内容から話が嚙み合っていなかった場合には、面談を受けた後に案件への参画を検討してみても良いでしょう。

ただし、面接で受けた印象が悪くても案件に参画してから上手くいく、いわゆる案件ガチャが良かった場合もありますので、面接官から受けた印象だけで判断してしまうのは危険ですが、明らかに自分にはキャパオーバーだったり、自分には無理だったり、やりたくない業務だった場合には、面談後に承諾OKとなったとしても、自分から参画しないという選択肢は持っておいた方が良いでしょう。

注意事項として、面談中にお断りするのは失礼にあたりますし、自分だけではなく、会社の信用問題に発展する問題になりますので、スキルのアンマッチが面談中に発覚した場合でも、その面談は全力で受けてから、必ず面談が終った後に、SESの営業担当経由で意思を伝えるようにしましょう。

また、面談を受ける前に案件を紹介してくれた営業担当に案件の詳細を聞いてから面談を受けるようにして、スキルのアンマッチが起こらないようにしましょう。個人的にはスキルがアンマッチだった場合、どうせお断りされたり、自分からお断りする面談を受けるだけでも無駄な体力を使うことになりますので。

自分から逆質問しなかった

エンジニア面談で大切なことは如何に積極性をアピールできるかが重要な要素になります。

スキルに問題があった場合には不採用となるケースはあるかもしれませんが、経験の浅いエンジニアであれば、積極性とやる気も重要な評価対象となります。

積極性とやる気をアピールできるのが、面談の中で唯一、エンジニアから面接官に質問できる逆質問タイムと言っても良いでしょう。

逆にいえば、面接官はその逆質問タイムでエンジニアの積極性を評価していますので、面接官から

面接官

何か質問ありますか?

と言われて

ダメ系

特にありません

と答えるのは、

ダメ系

やる気がありません

ダメ系

別に…(沢●エ●カさん張りで)

と言っているようなものですので、不採用となってしまうことは必至です。

私は以前にこの逆質問タイムで「特にありません」と答えてしまったときに面接官から嫌な顔をされて、その面談では不採用になったことがあります。(他にも不採用となる要因はあったのでそれだけが原因だったとは断定はできませんが)

対策

面談を受ける上で逆質問がありませんという選択肢はありません。

本当に質問がなかったとしても、です。

対策としては、面談を受ける案件の詳細は事前に担当営業からメール等で伝えられているはずなので、案件の内容で疑問に思った点を事前に整理して聞くようにしましょう。そうすることで興味があると思っていただけるはずです。

気を付けなくてはならないのは、面談中に面接官から受けた説明と同じことを聞いてしまうことです。それをやってしまうと話を聞いていなかったと悪い評価をされてしまいます。(過去に私は説明されたことを質問して「さっき説明したんだけどな」と言われたことがあります)

また、残業はどれくらいありますか?といったようなやる気がないと思われるような質問は避けるようにしましょう。

リモート面談でマイクが使えなかった

新型コロナウイルス感染症が流行してから、リモート面談が主流になった印象があります。

リモート面談ではビデオ通話になりますので、マイクが必須になります。

以前に私がリモート面談を受けたときに、パソコンに内蔵されているマイクが壊れてしまていることに気づかず面談が始まってしまい、ビデオ会議で私の顔は映っていましたが、音声が全く伝わらずに、そのまま面談が中止となってしまったことがありました。

対策

リモート面談ではマイクは必須になりますので、パソコンにマイクが内蔵されている場合でも予備のマイクを必ずマイクを用意するようにしておきましょう。

今になって思えばですが、その面談が中止になってしまった案件はスマホでビデオ会議に参加することはできたはずなので、あらゆる参加方法を試しておく出来だったと反省しております。

リモート面談を受ける際には、顔も映りますので、面談の前日には自分の顔がどのように映るのか?マイクの音声は反応しているか?をテストしておき、もしものために予備のマイクやスマホで面談にビデオ会議で参加できることも確認しておいても良いでしょう。

まとめ

この記事では、現役ITエンジニアがSESの面談で失敗したと思った瞬間4選+対策について紹介しました。

紹介した4つの失敗をした面談では、高い確率で顧客NGとなってきておりますので、面談を受ける前には事前の対策をしっかりと行って、面談に臨むようにしましょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

無能なダメ系ITエンジニアです/❌勉強せずサボってたので仕事ができないSE/❌プログラミング苦手/❌設計できない/できることはコピペとスクショ/IT業界歴10年以上の経歴で無能なエンジニアの末路/ブラック企業に在籍していた時の裏話/SES派遣やIT業界の闇などの話を中心にダメ系ITエンジニアのブログを執筆中。

目次