なりたい職業ランキング1位がITエンジニアである6つの理由を現役エンジニアが考察

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近年、ITエンジニアという職業がなりたい職業1位になることが多くなっています。

インターネットが普及して当たり前の時代になってきているというのも一つの要因であると思いますが、この記事ではなりたい職業ランキング1位である理由と考察してみました。また、現役エンジニアの視点で逆説的に現実的な意見も述べていきますので、ぜひこれからエンジニアになりたいという人は参考にしてみて下さい。

現役エンジニアの人であれば、共感して頂けることもあると思いますので、読んでみて頂けましたら幸いです。

目次

ITエンジニアが人気の6つの理由

1. 現実的な職業だから

昔はプロ野球選手や医者といった本当になれるか分からないけど、将来の夢としてなりたい職業が1位になっていました。

令和の時代は大谷翔平さんという二刀流の偉大な選手がいるのにかかわらず、1位がプロ野球選手ではないということは、現実的に将来的に自分がなれるであろう職業としてエンジニアが子供に人気があるのではないでしょうか?

ちなみに大谷翔平選手と私こと無能なダメ系ITエンジニアと比較した記事は以下の通りです。

ダメ系

現実は……

エンジニアは誰でもなれるという訳ではありません。

美容師や医者のように資格や免許がなければ法律的になれないというものはほとんどないといっても過言ではありませんが、プログラマーであれば技術的なプログラミングスキルがないと仕事はできませんし、PLであればリーダシップ能力、PMであればマネジメント能力がなければ務らないからです。

エンジニアになるために情報工学系の大学やプログラミングスクールでスキルを身に付けたり、独学で勉強するなどが必要になるので、現実的な職業ではありますが、何もしないで楽になれるという職業でないことは肝に銘じておきましょう。

2. なんとなくカッコいいから

ITエンジニアといえば、東京のオフィス街で華やかな世界をイメージされている人も多いのではないでしょうか?

私自身、ドラマをよく見ることが多いのですが、ITエンジニアのイケメン社長と恋に落ちたりと、ITエンジニアが出てくるドラマを見ていると特にそう感じることがあります。

ダメ系

現実は……

華やかな世界だと思われること多い業界だと思われがちですが、地味で泥臭い作業をしなくてもならないことも多いのが、IT業界でもあります。

例えば、システムを開発しているときにエラーが発生してログを見ても原因が分からず、1日中ハマってしまって原因の特定に時間をかけてしまったり、開発したアプリのテストをして画面のキャプチャやDBの中身をエビデンスとしてエクセルにペタペタと貼り付ける作業を座りながらずっと行ったり、チームメンバーとの会議で激しい言い合いになって数時間を消化したり、実稼働している本番障害が起きてクライアントから劣化の如く、激昂されながら深夜に緊急対応したり、なんとなくカッコいいとは程遠い仕事もしなくてはなりません。

また、私のようにブラック企業に入社してしまうと、ITエンジニアとは関係ない電話対応やパシリを業務として強制されてしまうことも…。

3. アプリが開発できるから

スマホが普及してスマホでゲームをする機会が増えた令和の時代だと思いますが、オリジナルのゲームやアプリを開発するというのはエンジニアではなければできません。

例外として、お笑い芸人で有能なマヂカルラブリーの野田クリスタルさんのようにお笑い芸人でありながらオリジナルのゲームを開発している人もいますが、プログラマーができるエンジニアであれば、アプリはゲームを開発できるスキルを持っているので、エンジニアになりたいという人が増えているのは不思議なことではないでしょう。

ダメ系

現実は……

本業やプライベートが忙しい場合には、アプリを開発している余裕はありませんし、私のような無能なエンジニアの場合、プライベートの時間に自力でオリジナルなアプリを作ることができないということも…。

4. 自宅で仕事できるから

新型コロナウイルス感染症が流行した2020年に緊急事態宣言が政府から発令されたことで、テレワークが推奨となって時期がありました。

テレワークではできない職業が多い中で、唯一エンジニアはパソコンさえあれば遠隔でプログラミングや設計などできるし、コミュニケーションもチャットや音声通話、ビデオ通話で会議もできてしまうので、多くのIT企業が完全フルリモートワークとなっていた時期がありました。

自宅で仕事ができるという働き方が可能になったことで、より家賃や物価の安い田舎に移り住む人も増えたことで、エンジニアは通勤が不要でテレワークという働き方ができる特権のある職業ということで、より人気の高い職業になっていったと感じています。

ダメ系

現実は……

ITエンジニアという仕事はプロジェクトメンバーとコミュニケーションが必須なので、コロナ禍以前は自宅で仕事ができるフルリモートワーカーはごく一部の人だけに限られていました。

現実として10年以上に渡ってITエンジニアをしていましたが、セキュリティやコミュニケーションの課題があって、一度もリモートで仕事をしたことがありませんでしたし、周りにフルリモートワークで仕事をしている人はいませんでした。

コロナ禍明けでもイーロンマスク氏が反テレワークを掲げていたり、大手の企業も仕事の効率化を考えて通常の生活に戻っているところがほとんどで、テレワークであっても週に2回程度で後は出社のハイブリッドで、毎日フルリモートワークで働ける案件は少なくなってきています。

その数少ないフルリモートワークの案件でも競争率が高いので、一部の有能な人でないと案件に参画出来ないと言っても過言ではありません。

5. 肉体労働ではないから

エンジニアは一日中、椅子に座ってパソコンを操作していることが多いです。多いというよりほぼ椅子に座っています。

パソコンをあまり操作しない会議のときでさえ椅子に座って作業をしています。

肉体労働を伴う仕事では重いモノを運んだり、危険な場所で作業をしたり、道路を運転する職業でも命の危険を伴う肉体労働になりえますが、ITエンジニアをやっていて肉体労働で命を失うリスクは低いので、人気のある職業と言っても良いでしょう。

ダメ系

現実は……

本番障害対応や炎上プロジェクトで長時間拘束されることがあるし、パソコンを見て座りながらの作業になるので、目や腰をやられる人もいます。

精神的に負担がかかるため、うつ病などの精神的な病気になってメンタルをやられてしまう人が多いのが事実です。

また、フルリモートワークのエンジニアは通勤が不要であるため、ほぼ一日中椅子に座って作業を行うことで運動不足になりがちになります。

運動不足によって様々な病気のリスクを伴うので、自主的に運動しないリモートワークの生活に慣れてしまうと、肉体労働をしている職業と比較して、逆の意味で健康を意識した生活を心がけなければならないといっても過言ではありません。

6. 給料が多いから

イケイケのITエンジニアのベンチャー企業で成功を収めている社長は年商数臆円の人が多く給料が高い印象があるといっても過言ではないでしょう。

IT業界で社長として成功するのは夢の話になるかもしれませんが、現実的な話としてもフリーランスのエンジニアとして成功している人が多く、実際に収入が一般的な会社に属しているエンジニアや他の職業と比較しても高い傾向にあるので、給料が高いという理由でエンジニアになりたいという人が多いのは周知の事実と言っても良いでしょう。

ダメ系

現実は……

月収30万以下で給料が低い会社もあります。

特にSESエンジニアであれば、全く同じ案件で同じ役割の仕事をしている人と比較しても、所属元の会社によってマージンとして仲介会社に取られる割合によって収入が変わってしまうので、そういった人は給与が低いという理由で転職を考えてみても良いかもしれません。

給与が低いので、転職して大幅に収入が上がるというのは一つの好手になることもあります。

まとめ

この記事では、なりたい職業ランキング1位がITエンジニアである6つの理由を現役エンジニアが考察してみました。

現役エンジニアの私としては、自分の職業が全ての職業の中で1位になっていることはとても光栄なことでありますし、自分を誇らしく思えて、嬉しい気持ちです。

一方で、ITエンジニアという職業がドラマなどで華やかなイメージがありますが、それだけではないよ!良いことだけではないよ!ということを伝えたかったのでこの記事を書いてみた次第です。

私は無能なエンジニアながら辛い想いをしてきましたが、エンジニアであって良かったという思うこともありますので、これからの全ての職業の中で1位あり続けたらで嬉しい限りです。

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この記事を書いた人

無能なダメ系ITエンジニアです/❌勉強せずサボってたので仕事ができないSE/❌プログラミング苦手/❌設計できない/できることはコピペとスクショ/IT業界歴10年以上の経歴で無能なエンジニアの末路/ブラック企業に在籍していた時の裏話/SES派遣やIT業界の闇などの話を中心にダメ系ITエンジニアのブログを執筆中。

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