パワハラする人が上司になって良かった3つのこと

当ページのリンクには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!

突然ですが、パワハラを受けたことがありますか?

パワハラとは、パワーハラスメントの略称で、職場において優越的な関係を背景に、業務上必要かつ相当な範囲を超えて労働者の就業環境を害する言動や行為を指します。

私はかつてパワハラを行う上司の部下としてITエンジニアとして働いていた時があります。

人格を否定するような罵詈雑言、オフィスのフロアに響き渡る怒声、些細なミスでも許されない心理的安全性という言葉が通用しないような人の元、仕事をしていたときは毎日がうつ状態で明日なんて来なければいいのに……という気持ちで辛かったです。

パワハラ上司の部下にいたことでいい事なんて何もありませ……と言いたいところですが、……あったんですよ。良かったことが!

ということで、この記事では、パワハラする人が上司になって良かった3つのことを紹介します。

目次

パワハラする人が上司になって良かった3つのこと

1. 奢ってくれた

パワハラにもいろんな種類があるので、パワハラ上司がみんながみんなそうというわけではありませんが、私のパワハラ上司はよく奢ってくれました。

パワハラ上司も人間なので、全てが悪いということではなく、良い部分もあるんですよね…。

私の上司だったパワハラをする人は、人格を全否定する罵声は酷かったのですが、ザ・昭和という感じの人で気前だけは良くて、たまのランチや客先へ同行したときの帰りの夕食は私の食べるもののお金を全額払ってくれました。

そのパワハラ上司の部下であったときはまだ入社して3年以下でお金がない時期だったので、金銭的には嬉しかったので、唯一の良かったことかもしれません。

それでも毎日会社に行きたくない、というより辛くて生きたくないと思わせて私の精神を破壊してうつ病発症手前までなってしまっていたので、最終的にはその会社を辞めることになってしまいましたし、仮に我慢しないで辞めなかったらうつ病になって病院での治療費、薬代……というかうつ病になっていたら一生治らなかったかもしれないし、エンジニアとしての仕事を続けることができなくなってしまっていたかもしれないので、ご飯を奢ってくれたぐらいでは採算が取れないんですけどね…。

もしそうなってしまっていたら9000万円ぐらいは払ってもらわないと納得ができなかったですね。

なので、奢ってくれたことはパワハラ上司で唯一の良かったことになりますが、すぐにパワハラを辞めてくれたら別に奢ってくれなくても良かったです。

2. 打たれ強くなった

本当にパワハラ上司の私に対する扱いは酷かったので、打たれ強くなったのは良かったことだと思います。

会社で「〇ね」と毎日言われることは、このご時世、なかなかないと思います。

パワハラ上司から私は怒られて毎日のように言われていたのですが、今までこのパワハラ上司以外に面と向かって言われた記憶はたぶんないです。

学生時代に言われたことはあるかもしれませんが、それはよくある子供のケンカである言い合いですが、自分より歳が離れている上司に言われるというのは今までないので、多少のことを言われても

ダメ系

あの時のパワハラ上司と比べれば大したことないな~

とそこまで気にならないですし、私が苦手な性格の人から厳しい無理なことを言われることがあっても、悪い意味で頂点に君臨するパワハラ上司と比較することでうつ状態になりにくく打たれ強くなったとは思います。

そういう意味では、パワハラ上司がいなかったら何度もエンジニアという仕事を辞めていた場面はあったので、

ダメ系

打たれ強くしてくれてありがとう

と感謝はしたいと思います。

3. こんな人にはなりたくないと思わせてくれた

パワハラをしていた上司は以下のような悪い特徴がありました。

  • 感情のコントロールができなくてすぐに怒る
  • 完璧主義なのはいいが、優先度の低いことに拘りがあって肝心な仕事が進まない
  • 根性論を押し付けてくる
  • 共感性がなく嫌われている
  • 平気で人に「〇ね」と言う
  • 自分が正しいと思い込んでいる
  • 自分が間違っていることがあっても謝らない
  • 自分の利益を優先する
  • 部下なので面倒な仕事を押し付けてくるのはいいが、フォローなしで責任を押し付ける
  • すぐに物にあたる
  • ときどき体を叩く暴力がある
  • ときどき意味不明の指示をする
  • 命令に従わないと激昂する
  • 機嫌の良い日と機嫌が悪い日の差が激しい
  • ミスをすると罰金箱制度を導入してモチベーションを下げる
  • 他人の趣味を全否定する
  • くだらないモノやテレビを見るなと強要する
  • 仕事で分からないことがあって聞いても機嫌が悪いと怒って教えてくれない

これらのことをされて私は嫌だったし、逆に言えば、こういうことにするような上司には絶対にならないようにしようと反面教師になってくれたことは良かったことでした。

例えば、自分より部下にあたる社員に対しては、何かしでかしても感情をコントロールしてパワハラ上司のようにすぐに怒るようなことは絶対にしないで一緒に解決しようという気持ちでいるなど、かつてのパワハラ上司が私にして嫌だったことは絶対に他人にしないように心がけて仕事をするようになりました。

もし、パワハラ上司がいなかったら他人が嫌だと思うことを気づくこともなく、無意識のうちに他人にやってしまっていたかもしれません。

人は傷つくことで他人の痛みを知れるということで…。

そういう意味では、

ダメ系

反面教師になってくれてありがとう

と感謝したいです。

まとめ

この記事では、パワハラする人が上司になって良かった3つのことについて紹介しました。

最後まで記事を読んでいただけた方なら分かったと思いますが、良かったことというのは皮肉です。

パワハラ上司の元で働いで本当に良いことなんてあるわけないじゃないですか!

仕事をして毎日生きるのが辛い人生なんて不幸になるだけですよ。

上司に相談してパワハラ上司の部署を異動してもらうか、何らかの対処をしてもらった方が良いでしょう。

上司に相談しても解決しなかったのなら、転職を検討するのも私はありだと思います。

だって、うつ病などの精神的な病や、胃潰瘍などの肉体な病になってしまったら取り返しがつかないことになってしまうじゃないですか!最悪に不幸なことじゃないですか!

あなたの人生、人間として最低で最悪なパワハラ上司に自分の人生を狂わされてしまっていいんですか?

ダメ系

私はそんな人生嫌ですね。

パワハラ上司にあたってしまったらその経験を反面教師として、そういう嫌な人がいない新しいフィールドで活躍することを切に願います。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

無能なダメ系ITエンジニアです/❌勉強せずサボってたので仕事ができないSE/❌プログラミング苦手/❌設計できない/できることはコピペとスクショ/IT業界歴10年以上の経歴で無能なエンジニアの末路/ブラック企業に在籍していた時の裏話/SES派遣やIT業界の闇などの話を中心にダメ系ITエンジニアのブログを執筆中。

目次