無能なエンジニアがアニメや漫画の欲しい特殊能力7選

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突然ですが、アニメや漫画で欲しい特殊能力はありますか?

私は欲しい能力がありすぎて困ります。

この記事では、無能なエンジニアの私が欲しい能力を7つ選んでみましたので、紹介したいと思います。

妄想記事になってしまいますが、自分の欲しい能力を考えて比較しながら読んで頂けましたら幸いです。

目次

無能なエンジニアがアニメや漫画の欲しい特殊能力7選

1. 嫌な人がいなくする

デスノートの夜神月が持っているデスノートさえあれば……なんてそこまでは行き過ぎになってしまいますが、プロジェクトに苦手な人がいたらいなくなって欲しいと思ってしまったことはあります。

心理的安全性があって突然激昂したり、理不尽なことで怒るような人が苦手で自分の意見が言えなくなってしまうので、嫌な人がいなくなる能力は欲しいです。

ダメ系

でもデスノートがあったとしてもさすがに使わないですよ(苦笑)

特殊能力としてではなくて、どうしてもしんどいときは上長に相談したり、私は客先常駐エンジニアですので、自社の営業の人に相談したりして部署を変えてもらったり、業務を変えてもらったりしたことはあります。

私と同じ客先常駐エンジニアであれば、案件を変えてもらって自分からいなくなるというのが手っ取り早いと思います。それがSESエンジニアのメリットでもありますしね。

2. 人の悪い心を善に変える

カタルシスウェーブの星雲仮面マシンマンから人の悪い心を善に変えるという特殊能力は欲しいです。

これがあえば嫌な人がいなくなる能力がなくてもパワハラ・モラハラをする嫌な人の心を善に変わっていなくなる必要もなくなるので、欲しい能力になります。

とはいえ、怒る人みんながみんな悪い心を言う訳ではないんですけどね。自分のことを想ってくれるからこそ、怒る人もいるので、そういう人には効かない能力にはなると思います。

3. 時間を止める

ドラゴンボールのグルトから時間を止める能力が欲しいです。これはエンジニアの仕事をしていてよく思うことなのですが、プログラミングをしていると1日があっという間に終わってしまいます。

集中しているからというのもあるかもしれませんが、時間が足りなくなってしまうこともあるし、じっくりといろんなことを試しながらコーディングしたいので、時間を止めることができたら、ゆっくりと動作確認とリファクタリングをしたいですね。というより、時間を止めている間に仕事をバリバリ進めて「はい!できました!」と仕事を瞬殺することができれば仕事が速いと評価されるので、無能な私にとっては欲しすぎる能力になります。

4. 未来を予知する

ハンター×ハンターからネオンが使用できるラブリーゴーストライターの能力が欲しいです。

この能力はネオンの持つ特質系の念能力で自動書記による詩で他者の未来を占うことができる能力になります。

つまり、未来予知ができるということですね。

エンジニアをやっていて嫌なのが、本番環境で予期しない不具合が発生することがあるということです。これが起きると至急対応しなくてはならないですし、夕刻に起きたら定時で帰れなくなってしまうし、Webシステムでデータを破壊するような不具合だった場合には時間をかけて神経をすり減らしながらデータ補正をしなければなりません。

未来が予知できればいつどんな不具合が起きるのか予測できるので、たいぶ楽にはなるはずです。

そして、SESエンジニアに最大の難関なのが案件ガチャです。

数多くある案件のうち、どの案件が当たりなのかハズレなのかは募集情報から面談時の雰囲気から大体推測はできるものの、入ってみないとわからないというのはあると思います。

そこで未来を予知できる能力があれば、炎上案件やハズレ案件を予知できれば参画しないという判断ができるので、SESエンジニアとして私は一番欲しい能力といってもいいかもしれません。

5. スキルを盗む

無能なエンジニアをやっていると、有能なエンジニアの能力が欲しくなってしまうものです。

勉強しろや!と突っ込まれそうですが、勉強しても到達できない天才の領域に達したエンジニアというのがこの世の中にはいるものです。

天才スーパーエンジニアにはどんなに頑張っても私にはなれないので、ハンター×ハンターのクロロが持っているスキルハンター(盗賊の極意)の能力で他人のスキルを盗む能力が欲しいです。

でも、スキルハンターで他人の能力を盗むためにはいくつかの条件を満たす必要があります。

  • 自分で、実際に対象者の能力を見る。
  • 対象者に、その使った念能力について質問(どんな能力か・発動条件はなど)して、対象者がそのクロロの質問に答える。
  • 本(盗んだ能力を使用する際、具現化するもの)の表紙の手形に対象者の手のひらを合わせる。
  • これら①~③までの作業を1時間以内に行う。

以上、4つの条件を全てクリアすれば、その対象者の能力を盗め、自由に使うことが出来ます。

出典:Yahoo!知恵袋

作品の中では難しい制約だと思っていましたが、スーパーエンジニアの人は敵ではないので現実的に達成できそうな条件ですね。

6. 自身が思った事を実現化する

涼宮ハルヒから自身が思ったことを具現化するという能力が欲しいですね。

でもよく考えてみると、エンジニアの仕事であれば、ChatGPTがそれにあたるのかもしれないのですね。

今は簡単なフォームのWebページであれば、ChatGPTならあっという間に作成してしまいます。

本当に便利な世の中になったと思います。

それが非エンジニアの人でも簡単にできてしまう時代になってしまったので、エンジニアの存在そのものが不要になってしまうのではないかという恐怖はありますが…。

7. 分身術

無能な私はとにかく仕事が遅い…。

「もう一人自分がいれば……」と何度も思ったことがありますが、そこでナルトの分身の術があれば、自分が2人、3人…10人…100人…と増やすことができますので、超マルチタスクで仕事をこなすことができるので、仕事のスピードも2倍、3倍…と物凄い速さで進めることができます。

分身にはもう一つチート能力があって、分身先の自分も修行の経験値として計上されるので、経験値も数倍にまで跳ね上がるということです。つまりエンジニアとしての勉強も分身の術を使ってしまえばスキルの学習量が何倍にもなるということです。

汎用性が高い能力になるので、無能のエンジニアにとって欲しい能力の一つになります。

番外編

いろいろと欲しい特殊能力を挙げてみましたが、ぶっちゃけデスノートの主人公である夜神月月のデスノートの能力……ではなくて、夜神月の東大にあたる東応大学入試試験を満点で合格してしまう能力だけあれば無能な私には十分です。

夜神月ほどの頭脳があったらITエンジニアになることなんて楽勝でしょうし、凄いアプリやシステムを開発して、ビルゲイツ、ジョブズ、イーロン・マスクに並ぶエンジニアになることだってできたはずです。

そこまでは難しかったとしてもスキルが高い天才エンジニアにはなることはできるはずなので、私が夜神月だったらデスノートは捨てて、有能でお金持ちな人生を歩めるだけで良いですね。

まとめ

この記事では、無能なエンジニアがアニメや漫画の欲しい特殊能力5選を紹介しました。私の妄想記事で絶対に無理なことなので、途中で虚しい気持ちになってしまいましたが、アニメや漫画の特殊能力には夢があっていいですね。

現実世界ではそんな能力を使えることなんてできないので、エンジニアの人は素直に勉強して努力してスキルを積み上げして、有能なエンジニアに慣れるようにした方が良いでしょう。

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この記事を書いた人

無能なダメ系ITエンジニアです/❌勉強せずサボってたので仕事ができないSE/❌プログラミング苦手/❌設計できない/できることはコピペとスクショ/IT業界歴10年以上の経歴で無能なエンジニアの末路/ブラック企業に在籍していた時の裏話/SES派遣やIT業界の闇などの話を中心にダメ系ITエンジニアのブログを執筆中。

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