突然ですが、会社のランチはどこで何を食べていますか?
私は某所でITエンジニアの仕事をして生きていますが、ランチに食べるものは気分次第や客先常駐エンジニアなので、現場次第でどこで食べるか変わったりしています。
この記事では、過去を振り返ってみて、私が今までランチの行動を6選紹介します。
エンジニアがお昼に食べるランチの場所・行動6選
オフィスで食べる
エンジニアは営業系のエンジニアでなければ、オフィスの中でパソコンを使って仕事をするのがほとんどだと思います。
私がランチの行動として過ごす最も多いパターンはオフィスで食べることです。
なぜなら外へ出たくないからです。そしてコミュ障なので他の人と食べに行きたくないのと、食べた後はオフィスのデスクで昼寝したいからです。
食べるものとして一番多いのが、朝コンビニでおにぎりやパン、サラダを買っておいて、ランチの時間になったら自席で食べることにしています。
小食であまり食べない方なので、軽食で済んでしまうことでお金はかかりませんし、おにぎりやパンは片手で食べられるので、忙しいときは仕事をしながら食べることができるのもメリットと言っても良いかもしれません。
以前は、朝にコンビニで買うことすら面倒くさくて、しかももっと節約したいということで、自分で作ったお弁当を持ち込んで食べたりもしていました。
お弁当を作るといってもしっかりとしたものではなく、時間が経つと自動解凍される唐揚げ、ハンバーグ、小鉢系の冷凍食品と白米を弁当箱に詰め込むだけで済みので、手間もかからず楽でした。
白米で量を調節できるし、コンビニ弁当の添加物が気になる方は自分でお弁当を作って持っていくことをおすすめしたいです。
エンジニアがオフィスで食べると言えば、カップラーメンをオフィス内で食べる人が結構いる印象があります。
私が前にいた現場では、飽きないのかな?というぐらいほとんどのメンバーが毎日カップラーメンを食べていたので、ランチの時間帯になると様々なラーメンの臭いが混じってスメハラでした。お弁当を持ち込むにしても周りの人がいるので匂いには気を付けたいところですね。
社内食堂で食べる
客先常駐エンジニアとして某会社へ出向したときに社内食堂を利用することができたときは積極的に利用していました。
なんといっても、

こんな値段でいいの?
っていう信じられないぐらい安くて、美味しくて、量が多かったので、外食するよりも全然お得で栄養を取ることができたのが良かったです。
IT企業で有名な楽天食堂はいいですよね。徳光和夫さんが路線バスの旅に出ていたときは



これは社員のQOLも上がるだろうなー
と思いながら見ていました。
いつかは楽天カフェテリアのような食堂がある現場に客先常駐エンジニアとして働いてみたいですね。
ただ、難点なのが外食するよりもお得で美味しいので社内食堂はめっちゃ混みます。並んで食べたり、席取りをするのはストレスだったので、それさえなければ社内食堂の利用をおすすめしたいです。
外食する
一時期、客先常駐エンジニアとして働いていたときはプロジェクトメンバーで毎日のように外食をしていたときがありました。
私はコミュ障だったので正直あまり外食はしたくなかったのですが、断りづらくて致し方なく行っていました。
プロジェクトに参画したばかりで砕けた感じのコミュニケーションを積極的に取りたいという人にランチに外食はいいと思います。
ランチの時間帯に寿司屋に行ったこともありますし、うどん、そば、ラーメン、和食、焼き肉、牛丼、マック、などなど、毎日のように店を変えて開拓していたときもあったのでそれはそれで楽しかったのかな?とも思います。節約したい人に外食はおすすめしたくないですね。
オフィスの空気が嫌で一人で外食をしていた時期もありましたが、とにかく外食はお金がかかるのが最大のデメリットになります。
物価高の時代だとワンコイン500円で食べれるところなんてありません。都内だと1000円が普通でプロジェクトメンバーと行っていたときはお金がランチ代に溶けていきました。
外食で印象に残っているのは二郎系のラーメンをメンバーで食べに行ったときは全員がニンニクマシマシで注文してしまって、オフィスに戻ってから午後からはニンニク臭でオフィスが終わってしまったのはいい思い出です。
自宅で食べる
最近では、リモートワークやテレワークが増えたことで、自宅で働いている人は自宅で食べるという習慣が付いている人が多いのではないでしょうか?
自宅で食べるということは、お弁当を作る必要もなく、昨日の夕食の残りを使ったりできるので、さらなる節約をすることができます。
私がリモートワークしていたときに仕事をしていた他のメンバーはデリバリーで栄養が取れるお弁当をデリバリーして頼んだりしていたので、もっとも自由度が効くランチなのではないでしょうか?
私のようなコミュ障の人も自宅で一人で食事をすることができるのもメリットだし、家族のいる方であれば、夫や妻に栄養のあるしっかりとした食事を作ってもらって食べることもできるのが良いですね。
ちなみに職場から5分程度の場所に住んでいたことがあって、そのときはランチの時間帯に自宅に帰ってテレビを見ながら昼食を食べて、始業時間になったら会社に戻るという生活をしていたときもありました。行きも帰りも徒歩5分だし、昼休みもゆっくり休みことができたので、自宅から近いのは最高でした。
サプリメントで摂取
私はやったことないですが、ランチにサプリメントの錠剤だけ摂取している人いますよね?
健康にあまり良さそうには思えないですが、数秒でランチを済ませることができますし、それで必要な栄養が取れるならそれはそれで効率がいいランチの方法なのかも?と思ってしまいます。
仕事ができる人で、ランチを食べる時間がないぐらい忙しくて、仕事の効率だけを求めて効率良く仕事をしたい人は取らないよりはサプリメントはありなのかもしれません。
昼食なし
仕事が忙しくて食べる暇がない、ランチを取るのがめんどくさい、食べる時間があるなら昼寝していたい、食べなくても大丈夫、食べたら眠くなるから食べない、などの理由でそもそも昼食は取らないという人がいます。
昼食を取らない分、朝食と夕食を大量に食べて工夫したり、夕食しか食べないで朝と昼は抜くなんて人も知っています。断食なのか、どうしてそれで生きていけるのか不思議だったのですが、ある意味それで健康で生きていけるのであれば、効率が良いのかもしれないですね。
まとめ
この記事では、エンジニアがお昼に食べるランチの場所・行動6選を紹介しました。
皆さんはどの場所や行動に当てはまったでしょうか?
節約重視ならお弁当を作ってオフィスで食べる、社員食堂があれば利用する、可能であれば自宅で節約飯を食べるということをおすすめします。
コミュニケーションを取りたいならランチにプロジェクトメンバーを誘って外食がいいですね。
忙しくて昼食を食べている時間がないならコンビニで片手で食べることができるおにぎりやパンを買っておいて食べたり、サプリメントを摂取するのがいいかもしれません。
昼食なしは健康面ではあまりおすすめしたくないですが、本当に忙しい人はランチを取っている時間もないのかもしれないですね。