突然ですが、皆さんは副業していますか?
私は今、副業をしていません。
……ですが、SESエンジニアとして完全在宅リモートワークしていた時期があったので、そのときは副業をしようと思えばできる状態でした。
この記事では、いつかまたリモートワークで働くことに備えて、エンジニアの私が完全在宅リモートワークだからこそ空き時間にやってみたい副業7選を紹介します。
その前にまずは以下の注意事項を読んでから副業ができる人はこの記事を参考にして頂けましたら幸いです。
注意事項
完全在宅リモートワークだからこそ空き時間にやってみたい副業7選
1. IT副業案件
ITエンジニアをやっているのなら、IT副業案件で決まりでしょう。
ランサーズやクラウドサービスで検索してみれば、IT系の案件が山のように出てきます。プログラマー募集であれば自分の得意な言語のJava、C++、Python、PHP、Ruby、JavaScriptなどの中から案件を探してみて副業案件として掛け持ちで対応してみたいという気持ちがあります。
フルリモートワークは通勤時間がないというのが最大のメリットだと思っています。私の場合は、9時に始業開始なのですが、ギリギリまで布団の中で寝ていて、8時50分に起きて朝食抜きで9時の朝会に参加するという感じになっています。そして、定時は18時なのですが、大体定時に終業してPCをシャットダウンして終わります。そこからは夕食さえ食べればプライベートな自由時間になりますので、24時に就寝したとしても6時間もあるということで、それだけの時間があれば副業としてもう一つの案件を掛け持ちして対応することは十分可能になります。
IT系の案件だったら単価は高いので、本業の案件と同一のレベルのものだったら2倍は稼げるということですから一番お金を稼ぎたいというなら、フルリモートワークのITエンジニアの人は副業案件で掛け持ちするのが最も効率が良いと言えるのではないでしょうか?
エンジニアとしてのスキルも付くので一石二鳥ですね。
……であればなぜ私はそれをやらないかというと、単純に無能で案件を掛け持ちできるほどのスキルがないからです。本業の案件は大体定時に終わるので業務後に時間はあるのですが、仕事が終わったころにはへとへとになっているので、仕事が終わったら休みたいです。プライベートな時間を遊びたいです。
それに掛け持ちしてしまったら体力的にも精神的にも体が持たないだろうし、本業に集中できなくて崩壊してしまう方な気がしています。
でもせっかくのお金が稼げるチャンスを逃していると思うと

頑張れよ、本当にバカだな
と自分で自分に思ってはいます…。
2. プログラミング講師(メンター)
ITエンジニアになりたい人や駆け出しエンジニアの初心者を対象としてメンターをやってみるのはいいかもしれないですね。今の時代であれば、フルリモートワークで画面とカメラを映して、1on1でメンターとしてプログラミングを教えたり、質問に答えたりすることができるので手間はかからないし、副業案件とは違って教えるということに注力すれば良いので、してみたいと思ったことはあります。
ただ、私の場合はメンターも厳しいのが正直なところです。初心者向けとはいえ、私がプログラミングがほとんどできない、理解できていないへっぽこなので、初心者相手でも教えるのは厳しいですし、質問されてもアワアワするだけで上手く受け答えができません。
つまり、メンターはそれなりに高いスキルとコミュニケーション能力が必要になりますので、私にそのスキルがあったらやってみたかった副業になります。
3. ライター
ブログを書いたり、本を書いたり、文字を書くライターは副業の候補でした。
IT系の案件と同じく副業サイトで検索すると結構ヒットします。ニュース記事・時事記事の原稿作成や不動産関連の書籍依頼、Vtuberのショート動画の台本作成依頼、ドラマの感想、ITエンジニアに関するブログ記事の作成もありました。
私はダメ系ITエンジニアとしてこのブログを書いておりますので、書こうと思えばライターとして書けると思うので挑戦はしてみたいと思っています。
文字数単価のものから固定報酬型まで様々な形態があって、少し調べた感じだと1記事1000円~2000円ぐらいが相場になるんだと思います。



10記事書いて1万か~……、でも積み上げていけば結構な収入にはなりそうですよね?
エンジニアとして無能な私にとっては、ライターが一番現実的な副業候補になりそうなので、今後検討したい第一候補にしています。試しに1案件やってみて、このブログで記事を書いてみたいと思いますので、その時をお楽しみに。
4. YouTuber
やっぱ副業といえばYouTuberですよね?
当たったら本当に凄い!一攫千金も夢ではない!
私はYouTubeが超好きでチャンネル登録をしているのがいくつかあるのですが、私が登録した頃は100人ぐらいしかいなかったチャンネル登録者だったのに気づいたら10万、20万を超えていたというのがあって、何が流行るか分からないし、一度流行ったら止まらない勢いで増えていくので本当に夢のある職業だなと思います。
成功しているYouTuberの共通点は継続して投稿しているというところで、週1では必ず投稿しているのでおすすめとして表示されやすいのできっと新規で見る人が増えてみた人は面白いと感じで雪だるま式に増えていくでしょうね、きっと。(定期的に投稿すれば成功できるというものでもなく、毎日投稿したとしてもチャンネル登録者数が一向に増えることなく、10人前後というのがほとんどを占めているので甘い世界ではないです)
だから継続して投稿できるネタがあったら私もやってみたいとは思っています。
ただし、顔出しはしたくないので、Vtuverなのか、コンテンツとしてオリジナリティのある動画を作成して配信するのか、ゲーム配信なのか、それともエンジニアを生かした動画なのか、そこは見当の余地はありますが、夢のあるYouTuberは副業としてチャレンジはしてみたいと思っています。
5. 配達員
一時期コロナが流行った時にウーバーイーツや出前館といった配達業が流行りましたよね。私もよくウーバーイーツは利用していました。
副業として利用できるので、フルリモートワークで仕事が終わった後に自転車やバイクでやってみるのはありなんじゃないかなと思っています。
フルリモートワークは運動不足になりやすくて不健康なので、自転車で食べ物を届けるという行動は理にかなっている副業なんじゃないでしょうか。
6. コンビニバイト
私は学生時代にバイトをしたことがありませんでした。
コンビニバイトは覚える業務が多くてマルチタスクで働く必要があるし、さらに接客は必須になりますので、コミュ障の私にはかなり無理がある難しい副業になるのですが、コンビニ店員に挑戦してみたいと思っていたので、仕事終わりに2~3時間程度入ってみたいと本気で思っています。
学生時代にできなかったバイトを今の時代からこそ、副業として挑戦してみるというのはありだと思っています。
7. ラーメン屋
私は二郎系のラーメンが大好きです。
一度だけでいいので、二郎系のラーメン屋で働いてみたいです……こんなことをいうと飲食業を舐めるなとお𠮟りを受けそうなのですが、超ハードで体力的にも精神的にもツラくて私みたいな無能な人間は仕事が全くできずに激昂されて1日も持たないとは思ってはいます。
でもこれから先、私はエンジニアとしてもサボり続けた結果、続けることは難しいと思われます。


だからこそ、飲食業を含めたいろんなことに挑戦して生き繋いでいかなければならないという危機感を持っていますので、今のうちにエンジニア以外に自分に適性がある次の職種を探すという目的もあって副業をしたいと考えております。
だから飲食業を舐めているという気持ちは全くございませんので、誤解なされないように…。
もし、私が飲食業として副業に入った場合は、エンジニアやSNSの発信、ブロガーとしての経験は生かして、+αとして営業利益に貢献できるようなことをお手伝いしたり、何らかの特典になることはしたいと思っています。
まとめ
この記事では、ITエンジニアの私が完全在宅リモートワークだからこそ空き時間にやってみたい副業7選を紹介しました。
ITエンジニアであるならば、エンジニアとしての経験を生かしてかつ収入の高さを見込めるIT案件の掛け持ちやメンターとしての副業をするのが効率が良いのではないかと思います。
エンジニア以外の職種としては、在宅であることを生かしたライターやYouTuberという副業に挑戦してみても良いかもしれません。特にYouTuberは何が当たるか分からないので、成功したら莫大な収益を得て本業を超えて本業になる可能性もありますので、夢がある副業として初めてみても良いかもしれませんね。
そして、学生時代のときにできなかったバイトに挑戦してみても良いですし、エンジニアという職業をこれから続けていくことが難しい人は、次の職種を探すという意味で副業に手を出してみてもいいかもしれません。
いずれにしても記事冒頭の注意事項で記載した通り、会社が副業を禁止していたらやってはいけません。また副業をした場合は確定申告や税金の支払いが必要になったりしますので、注意してください。
それでは皆さんも良い副業ライフを。
私も副業を始めたらダメ系ITエンジニアのブログで記事を投稿したいと思いますので、そのときをお楽しみに…。