私は過去にタバコを吸っていた時期がありましたが、完全に禁煙して今は一切吸っていません。
この記事では、ITエンジニアをやっている私がタバコ吸い始めたときの話と禁煙できた話について話したいと思います。
憧れの喫煙室
昔はタバコを吸うということに寛容だったので、デパートのエレベータの前に必ずといっていいほど、灰皿が置いてあって、子供がいようが大人たちはタバコをプクプク吸っていました。
それは交通機関でも日常茶飯事のことで、バスの中にも全ての座席の後ろに灰皿がついて煙くてタバコ臭かった記憶があります。2024年の流行語大賞「ふてほど(不適切にもほどがある!)」のドラマの中でもタバコを吸うシーンがあって話題になりました。
※2024年の流行語大賞は大谷翔平選手の「50-50」だと思ったので、「ふてほど」は個人的に納得していませんが…。

令和の時代では、デパートどころか、ファミレスを筆頭とした飲食店ではほとんどタバコは吸えなくなりました。喫煙室がない店も珍しいことではありません。交通機関ではもってのほか、ほとんどのバスの座席に灰皿なんてついていないでしょう。
私がタバコを吸っていた時代は、数十年前の話です。
吸ってしまった理由は、新卒採用で入ったブラック会社でのとある出来事でした。
当時、私はブラック企業に入社して上司や業務内容が原因で大きなストレスを抱えていました。

その会社では、タバコを吸っている人が結構多くて、カッコよく見えてしまったんですよね…。タバコを吸っている姿が…。
それを見て自分も吸ってみたいと思ってしまったのです。
そして、もう一つの理由は、喫煙者のみが許される休憩時間です。
昨今の時代では、タバコを吸っている方が肩身が狭いですが、その会社では喫煙者の割合が多くて、設計やプログラミングに行き詰まると、リフレッシュ&喫煙することを理由に頻繁に喫煙室に行って、休憩という名の喫煙をしにいっていたのです。
ダメ系喫煙している人だけ頻繁に休憩時間があるんだ、ずるい!
それが発端となり、タバコを吸うことにしました。
どんなタバコを吸っていたのか?
銘柄は一切覚えていません。
でも味は覚えています。
私が吸っていたのは、いわゆるスイーツ系のタバコで「チョコ味」と「バニラ味」でした。
元々、タバコの臭いが嫌いだったので、好きなスイーツの味があるのを知って吸うことにしました。
でも、このスイーツ系のタバコは意外とニコチンの量が多くて後から健康に悪いことが分かったのと、友人と焼き肉に行ってその場で吸うと



そのタバコ気持ち悪くなるからやめろ!!!
と普通のタバコを吸っている友人からも嫌がられていました。
スイーツ系のタバコの臭いは人によっては嫌がられるので周りの人の迷惑を考えた方が良いとは思います。香水が強いオ〇サンみたいな感覚になるのかもです。
吸っていた期間
まずは会社で吸うことにしたので、喫煙室に行くようになったので、休憩時間を頻繁に取れるようになりました。(今になって思えば、喫煙者でないと休憩時間が取れないこと自体がブラック会社の証だったのですが)
会社だけでなく、自宅でも吸うようになりました。
ただし、自分の部屋で吸うと壁が黄色くなったり、臭いがしみ込んで取れなくなってしまうことは聞いていたので、換気扇の下で吸うことにしました。
そして1ヶ月が経過したときのことです。
タバコを辞めた日
吸い始めて1ヶ月が経過したとき、そこで私は完全にタバコを辞めました。
辞めた場所は自宅で、いつものように換気扇の下でプカプカと吸っていたのですが、突然、飽きちゃいました。
私の飽きっぽい性格が幸いしたのか、1本目の半分を吸い終わったときに



何なんだ?この無駄な時間は?もういいや
こんな感じです。
そして、半分吸い終わったタバコの火を消して、ゴミ箱に捨てました。ついでに箱には5~6本残っていたのですが、箱ごとゴミ箱に捨てました。
それで終わり。
その日以来、1本も吸わずに数十年が経過しています。
タバコは健康に悪いと言われていますので、辞めた方がいいのは確かだと思いますが、飽きたことが原因で辞めることができたので、それも幸いだったかもしれません。ニコチンが効く前に辞めることができたのが良かったのかもしれませんが、それよりも飽き性が勝ってしまったことに驚かされました。
もう二度と吸いたくない
本当に禁煙できたのか?という疑問があるかと思いますが、今は完全にタバコの臭いを嗅ぐだけで気持ち悪くなるので、街中でタバコを吸っている人とすれ違うだけで不快だし、鼻を覆ったり、息を止めたりするようにしています。
会社の休憩室の件ですが、そのブラック会社はとっくに辞めているのもありますが、令和の時代になってタバコを吸っている人を見かけなくなりましたし、タバコに関係なく、喫煙室何ていかなくても5分程度の休憩時間なら取れる環境になったので、タバコを吸うメリットは私にはなくなってしまいました。
元々、コミュ障なので、喫煙室で世間話とか他の人と話したくなかったし。
私にはタバコは不要なモノであったんだと思います。
ですので、二度と吸うことはないでしょう。
まとめ
この記事では、ITエンジニアの私がタバコを禁煙できた話をしました。
ITエンジニアはデスクワークで休憩時間を取りづらい環境下にいるので、喫煙者が一服することを理由に喫煙室で休憩していることが羨ましく思ってしまうことはあると思います……、私がそうであったので。社会人になって私と同じような理由で喫煙者になってしまった人は意外に多いのではないでしょうか?
そして健康のことを考えて禁煙したいと後悔しまった人もいるのではないでしょうか?私の場合は飽き性で趣味も仕事も長続きしない性格なのですが、タバコを吸うということにも飽きてしまったので、それが幸いして結果的に禁煙することができました。(ですので、タバコを禁煙したいと思って辞めた訳ではありませんでした)
もし、社会人になって休憩時間欲しさにタバコを吸うか?吸わないか?今悩んでいる人がいましたら、吸わないことをお勧めします。
私はたまたま辞めることができましたが、中毒になっている人を私は知っていますし、健康にも良くないとされていますので、喫煙室でしか休憩時間を取れないような会社は不公平ですし、ブラックだと思われますので、タバコに気持ちを向けるのではなく、その会社をどうするか?を検討する方が良いでしょう。









