突然ですが、ブログをやっている人に質問です。
何記事書いていますか?
私の調べた情報によると、100記事までブログを続けている人は、ブログをやっている人の全体で1割ほどらしいです。つまり、9割の人は挫折してしまうということです。
私はダメ系ITエンジニアという、このブログをやっているのですが、先日50記事を達成してこの記事で51記事目になります。
ダメ系とは、無能でできないということを意味した私が勝手に作った単語になりますが、その言葉の通り、無能でサボり癖がひどく何でも辞めてしまうので、この記事数まで続いていることが奇跡的なことになりますが、これから私はこのブログを何記事まで続けることができるのでしょうか?
ブロガーの目標である100記事を目指したいところではありますが、この記事では、独自に予想してみたので、ブログをやっている人はぜひ参考にしてみて下さい。
いつもブログを楽しみにして下さっている方がいらっしゃいましたら、これから紹介するいずれかの記事数で終わっちゃうかもしれませんので、心の片隅に置いて頂けましたら幸いです。
今までを振り返ってみて

1~3記事目
先日に50記事は達成したので、49記事以下で辞めるというのはもうありませんが、過去を振り返ると、1~3記事で終わっていても不思議ではありませんでした。
というのは、私が3日坊主だからです。
学生時代に日記を書こうと決意をして、日記帳を文房具屋で買ったときも3日書いて終わりましたし、エンジニアに関する資格の勉強をしようと分厚い高い参考書を買ったときも3日で終わってしまいました。
何をやるにも3日で終わってしまうので、このブログを始めた当初は1記事書いて満足して終わると思っていました。まあ、続いて3日かなと。
それでも3記事書いた時点で、書きたいことがまだまだあったので最初の関門であった3日坊主の壁は超えることができました。
3記事目はこちら。

4~49記事目
49記事以下なので、達成はできていますが、いつ辞めてもおかしくない状況でした。
理由として、ブログを書けば書くほど、ネタ切れになってしまうという点です。
振り返ってブログを読んでみると、無能なエンジニアが話題の内容なので、いくら私が無能だからといって引き出しが無限にある訳ではありません。
普通のエンジニアブログは技術系の記事が中心なので、最新のトレンドやプログラミングについて書こうと思えば、日々書くネタは増えていくと思います。
しかし、無能な話は過去の話が中心なので書くことは日々減っていくことになります。エンジニアとして失敗すれば書くことが増えますが、いくら私でも毎日失敗するわけではありませんし、失敗しても似たり寄ったりの内容になりますので、ブログに書けるネタとしては減ってしまうのは必然なことです。
それでも何とか49記事という壁も突破することができました。
49記事目はこちら。

50記事目
目指せ100記事目の半分である50記事目を先日突破することができました。
50記事目の記事では、私が書いたブログ記事を振り返って、これからやってみたい活動を書いてみました。
キリの良い記事では、祝・記念的な記事にすると目標を達成できたということでモチベーションが上がりますし、振り返りとこれから先の目標を考えることができますので、もしブログをやっている方は、キリの良い記事で特別企画的な記事を書くことをおすすめしたいです。
また、50記事目に書いたような記事をどこかで書けたら嬉しいですが、これから先続けることができるのでしょうか?
50記事目はこちら。

これからの記事数を予想

51記事目
……私はこの記事、つまり、51記事目で辞めてしまうんじゃないかな?と少し思っています。
というのは、ここまでブログを書けたことはダメ系的には本当に奇跡的なことなんですが、これから先、私はいつ辞めても不思議ではないです。
実は昔にエンジニアとは関係のない雑記ブログをやっていたことがありまして、その時は10記事ぐらいで辞めてしまったことがあります。
そのブログは全体的なテーマがなかったこともあり、逆に書くことが絞れずにネタ切れになって終わってしまったのですが、そのときも自分のブログがいつまで続くのかという理由で記事を書いたような気がします。ただ、書いていた記事数が少なったことからこの記事の内容のように詳しくは分析しなかったと記憶していますが、いつブログを辞めるのか?なんていうことを書き出したらもう終わりのサインだと感じています……。
今回は51記事という大きな壁を突破して次の52記事目を書くことができれば……。
52~98記事目
次の52記事目を書くことができれば、目指せ100記事を目指せますが、この52~98記事目の壁はかなり厳しいと感じています。
理由は、もう書くネタがないからです。
50記事まではいかに自分がエンジニアとして無能であるのかを知ってもらうために書けることは書いてきました。
それでもネタがなくなって、妻がITエンジニアだったら?という妄想記事を書いたり、エンジニアと関係ない大谷翔平さんと比較した記事を書いたりしたこともありました。


そうやって50記事を紡いできたのですが、さすがに今まで書いてきた2倍の50記事を書いて100記事を目指すというのは不可能に近いことだと感じています。
もし、ネタを増していくことができるんだとしたら、覚醒してエンジニアの勉強をして技術的な内容を記事して書くというのが考えられますが……非常に難しいことですね。
う~ん、52記事目は何を書こう……これを考えている時点で52記事目を書くというのは今までにない大きな壁だと感じています。そして52記事目を書けたとしても53…54…55…のことを考えると……ヤバイです。かなりヤバイです。
辞める辞める詐欺になって欲しいんだけど、書くことがないなら本当にこの記事で終わるかもしれません…。
99記事目
もし、99記事まで到達できたら100記事まで行けるかも?と思いたいところですが、99記事まで書くことができても意外にも100記事目まで到達できないかもしれません。
その理由は私の性格にあります。
昔はそんなことはなかったのですが、最近ゲームを始めるとラスボスと戦う直前で辞めてしまうことが多いんです。ドラクエ11や最近のポケモンを買ってプレイしたときもそうでした。
ラスボス直前で辞めてしまったのは、ラスボスを倒すのが嫌だ……という理由ではなく、ラスボスを倒して物語が終わってしまうのが勿体無い……と理由でもなく、ラスボスを倒すのがめんどくさいから、という単純な理由です。
とにかく私は無能でめんどくさがりなので、ブロガー初心者の最初の目標と言われている100記事はゲームに置き換えすると私にとってのラスボスという大きなモノに該当すると思いますので、私の性格で100記事を書く直前の99記事目はブログを辞める記事数として危険なデッドラインだと思っています。
100記事目
やったーーー、私のとってのラスボス100記事目に到達できたーーー、……ということができたらブログを辞めることになる可能性MAXです。
現時点で50記事に到達した私にとって100記事目は遠い遠い道のりです。現時点で100記事目まで書くことができるとは思っていません。不可能なことだと思っています。
もし、100記事まで書くことができたら次の目標は200記事だー!なんてことにはとてもなりません。100記事まで書けるとは思っていませんが、50記事の時点でもうネタがないので、100記事も書けたらそれ以上の記事が私に書けるはずがありません。無理です。限界です。
よく100記事まで書くことができた、頑張った、よし辞めよう……ということになることでしょう。
それでも現時点では100記事を次の目標として書いてみたいとは思っています。
もし、100記事書けたら、そのときに自分はこれで終わり宣言をして終わるのか?それとも次の目標を語ることができるのか?
乞うご期待……。
まとめ
この記事では、このブログ「ダメ系ITエンジニア」を辞める記事数を予想してみました。
私は無能です……、それは理解されていると思いますが、本当にこれから先、ブログの更新がいつ止まってしまってもおかしくないと思います。そして更新が止まったまま、ある日突然ブログを辞めてしまったもおかしくないと思います。
そんないつ終わるか分からないこのブログのいつも記事を楽しみにしてくださっている方には感謝しています。

いつもご愛読いただきありがとうございます。
直近の最初の壁である52記事目でお会いできますことをお祈り申し上げます。
最後に、それでは聞いてください。
米津玄師で「さよーならまたいつか!♪」