ダメ系絶対に無駄じゃんコレ…
仕事をしていて時代遅れを感じてしまうことはありますか?
私はITエンジニアとして仕事をしていますが、無駄だと思うことが過去にありました。
この記事では、ITエンジニアの仕事で時代遅れで無駄だと思う風潮5選を紹介します。
ITエンジニア特有の業務もありますが、他の業務にも言えることも含まれておりますので、ぜひITエンジニア以外でこの記事にたどり着いた方でも読んで頂けましたら幸いです。
ITエンジニアの仕事で時代遅れで無駄だと思う風潮5選


1. 朝礼の3分間スピーチ
皆さんの会社では、朝礼はやっていますか?
今の職場ではありませんが、前にいた小さな職場では朝礼というものがあって、社長や常務が「今日も頑張りましょう」的な挨拶をした後に社員で挨拶を復唱したり、当番制の3分間スピーチがありました。
正直、私には朝礼という文化自体が無駄で不要だと思いながら参加していたのですが、100歩譲ってやる気スイッチを入れるためだとしても、当番制の3分間スピーチだけは完全に無駄な文化だと思っていました。
理由として3分間スピーチは当番制でテーマが自由だったので、ためになるようなこともあったのですが、自分には不要なことや知っていることや、これを言ったら悪いかもしれませんが、私にとってはくだらないことを話している人もいました。
例えば、社員の人が朝礼で話していたテーマは以下のようなものがありました。
- 仕事を効率良くするテクニック
- 本を読んで学んだこと
- 映画の感想
- テレビドラマの感想
- おすすめのアニメ・漫画・ゲーム
- 友人にあった出来事
- 今朝の通勤時にあった話
- 趣味の話
- 野球の話
- 休みの日の過ごし方
仕事を効率良くするテクニックは学びこともあって今でも印象に残っている話もあったので有益だと思いましたが、自分の興味のない野球の話や他人の休みの日の過ごし方は聞いていても興味は持てなかったですし、聞いている時間が無駄なのではないかと感じてしまうこともありました。
でも、3分間スピーチは当番制でネタを探すのも大変で担当者の人も一生懸命になって考えているので、聞いている方も申し訳ないと感じてしまうこともありました。
有益な情報は確かに役に立ったことはありますが、それをわざわざ朝礼の3分間スピーチという場で言ったり聞いたりするということ自体が必要なのか?と個人的には思うので朝礼の3分間スピーチは廃止でいいのかな?と思います。
プレゼンテーションやコミュニケーション能力を養うために行っていたかもしれませんが、それは研修や別の機会に時間を設けてまとまった時間でやればいいでしょうし、担当になったときの3分間スピーチのネタ探しということを組み立てる時間を考えると3分間以上の時間は必要になりますし、その時間は無給ですし…、すべらない話みたいにオチを考えるのもしんどいですし…。
今朝の通勤時にあった話は完全にその場のアドリブだったと思うのでそれを面白く話をまとめている人は純粋に凄いなと思いました。
いずれにしても私は朝礼での3分間スピーチは不要派です。
2. 紙で印刷してレビュー
過去記事で紹介したことがありますが、以前の上司がITエンジニアの成果物である設計書のレビューに紙であることを要求してきたので、プリンタで印刷するというのが無駄だと感じていました。


ITエンジニアなのだから自分のPCでファイルを開いてレビューすればいいですし、説明しながらなら会議室スペースなどを借りて大きめのモニターですればいいのに、紙だとプリンタの印刷代も無駄だし、紙代も無駄ですし、印刷する時間も無駄だし、無駄以外の何者でもありませんでした。
設計書だけならまだしもソースコードも紙でのレビューを求められていたので、枚数は多くなるし、フォーマットを調整するのにも苦労として無駄で苦痛な作業でした。
ソースコードのレビューこそ、画面でやった方が呼び出し元と先がすぐに参照できるし、変数名の間違いも検索した方が早いし、レビューのコメントもGitHubやGitBucketならプルリクエストしたり、ブラウザからコメントを入力して残すこともできるので、なぜ紙でのレビューが必要だったのか?は謎だし、まさしく時代遅れな無駄な文化でした。
紙といえば、紙で印鑑が必要な業務フローも時代遅れで無駄だと思うので、電子化して欲しいと個人的には思っています。
3. 好きなキーボードやマウスを禁止
エンジニアといえば自分の好きなキーボードやマウスを使いたいですよね?
私は、日本製プレミアムキーボードの最高峰であるREALFORCEの荷重の30gで軽い製品を使用しているのですが、一般的なキーボードを打つのが軽くて肩こりが解消されたのもあってずっと愛用しています。


マウスについても5ボタン使えるベーシックなマウスよりも高性能なマウスを使っています。


キーボードやマウスは人それぞれですが、使いモノによって効率が違ってくるので、自分の使いたいキーボードやマウスを使える方が絶対にいいはずです。……にも関わらず、自分が使いたいキーボードやマウスを使うことができず、メーカーデフォルトのものしか使用できない会社が存在します。
恐らく、USBによる有線接続、Bluetooth接続による無線接続にセキュリティ上の問題がある可能性があるというような理由があるのかもしれませんが、そうではなく、全員が同じものを使い決まりだから!という古い考え方で使用が禁止されている会社もあると思いますので、そういった時代遅れの文化は個人的に嫌ですね。
だって、REALFORCEの荷重の30gが使えないとまた肩こりになってしまうし、他のキーボードだと重く感じてしまってストレスを感じてしまいますので。
4. 特定のソフトウェアを禁止
キーボードとマウスはハードウェアの話でしたが、エディタやツールなどソフトウェアについても制限されている会社も多いです。
特にソフトウェアはセキュリティの問題もあるので、分からないでもないのですが、エディタでいえば、サクラエディタ、秀丸、統合ツールでいえば、Visual Studio Code、Eclipse、IntelliJなど使い慣れたものは人それぞれあると思います。
エディタやツールが変わればショートカットキーが変わったりしますので、慣れるまで検索するのも大変だったりします。
セキュリティ面での懸念は分かりますが、メジャーなツールはセキュリティの懸念は少ないと思うので、使い慣れたソフトウェアが禁止されている会社は古い時代遅れだと感じてしまいます。
5. 古いバージョンの言語を使用
プログラミング言語はバージョンがあって、バージョンが古ければ古いほど、最新バージョンで使用できる機能が使用できない可能性があります。
私はJavaの言語を仕事で使用することが多いのですが、ラムダ式という概念を使うことで記述する内容を省略して処理記述を簡潔できるようにできます。
例えば、ラムダ式と使用しない場合と使用する場合のソースコードを比較すると以下の通り、違いがあります。
SampleInterface hoge = (String hoge) -> {
return hoge;
};SampleInterface hoge = hoge -> hoge;問題なのはこのラムダ式が使えるのが、Java8のバージョンからです。
Java8は2014年3月にリリースされたので、10年以上前のJava7を使っているシステムなんて存在しないでしょう?という話になると思いますが、それがあるんですよ。
プロジェクトの予算の関係やセキュリティを気にしない社内のネットワークのみで構成されているシステムでは、セキュリティのサポートが切れていても良いとされている場合もあるので、SESエンジニアでもjava7以下を未だに使用しているプロジェクトへ参画ということもあります。
そうなったときにJavaエンジニアとして当たり前のようにラムダ式を使っていたのに、使えなくてなってしまうので、非効率だしストレスを感じてしまうようになります。
他の言語でもバージョンが古いと不便だと感じてしまうことはありますし、フロントエンドエンジニアでもモダンなReactやVueやNext.jsといったJavaScriptのフレームワークを使うことができずにHTMLと生のJavaScriptのみで構成されたシステムでスキルが陳腐化したし、テストコードが使えない、導入されていない現場であーだこーだ……といったことになるので、新しい技術をキャッチアップするのが好きな人にとっては余計に時代遅れで無駄だと思うことになってしまうことになってしまうことでしょう。
まとめ
この記事では、ITエンジニアの仕事で時代遅れで無駄だと思う風潮5選を紹介しました。
今まで仕事をしていて1つでも経験したことがある人なら共感頂けたのではないでしょうか?
自分が無駄だと思うことは大体他の人たちも無駄だと感じていると思うので、上長に無駄じゃないですか?と相談してみてもいいかもしれませんね?
それで無駄なことが廃止されて仕事の効率が上がればみんなハッピーなので、時代遅れで無駄なことは廃止されるべきだと私は思っています。
ただし、古い考え方や古い文化に固執するような人がいる場合には、なかなか廃止することは難しいですし、消費税の減税や178万円の壁がすぐに改正となれないのと同じで、反逆者と見なされて反発を食らう場合もありますので、その点には十分注意してから相談するようにしましょう。








